2006年02月21日
純ニッポン
皆さんは尺八をご存知ですか。一尺八寸だから尺八と呼ばれる、真竹で出来た楽器で、もとは奈良時代に中国から来日。当時海を渡ったときは一尺八寸だったそうですが、現在は一尺三寸から2尺以上のものまで、長さのバリエーションがあるらしく、長くなればなるほど音が低くなるそうです。
「お前にわたしがふけるものか」と言っているかのような(つぶやき隊一号的解釈)おカタイ外見の楽器ですが、あるウェブサイトによると尺八は『要するに縦笛』と言い切ってしまうくらい、難しい楽器ではないそうです。
さて、今日はなぜ尺八なのか!なんと本日のお客様のなかには、尺八奏者としてはかなり有名な、宮崎青畝(みやざきせいほ)さんがお見えになっていたからなのです。そのお名前をインターネットで検索にかけるとドカンとヒットがウン百件。

このように超有名な尺八の奏者さんがなぜ創業・産業支援施設のSOHOしずおかにいらしたのか!ということです。
まず、宮崎さんはSOHOしずおかの事を昨年放送されたあの『ビジネス未来人』でお知りになったそうです。番組効果継続中!今度またもや再放送があるとのことですが、(3月17日(金)朝5時05分〜5時30分。早ッ!)その後もまた反応が期待できそう^m^

今日の邦楽の旋律は、日本古来のものではないと、宮崎さんはおっしゃいます。西洋音楽の要素が強く、邦楽なのに、邦楽でない。「日本古来の旋律」というものはなんと時代をさかのぼること明治の時代でおわってしまっているというのです。宮崎さんは、この「日本古来の旋律」を復活させるべく、それをベースとした曲を作ってゆきたいと、そして伊豆発!(つまり静岡発!?)といった具合で全国に発信してゆきたいとのことなのです。
宮崎さんは既に、旋律、歌詞、歌唱法、楽器、題材全てを日本古来のもので創りあげたオペラ(音楽劇)「歌絵巻」を完成させたそうで、現在初公演を目指していらっしゃるとか!このオペラをこれからどのようにして広めてゆくか、今後の方針について、本日小出マネージャーと意見交換。
こういった話に普通にノレてしまうのがSOHOしずおかの特徴の一つです。
目覚め直後に気合が十分じゃない日の朝は「しめきった室内で大音量でロックを流す」我らが小出マネージャーですが、以前も紹介したとおりクラッシック音楽オタクというお顔もお持ちです。そんなわけで宮崎様とは音楽話で意気投合してた様子。
SOHOしずおか、ネタにまったく終わりがございません。
「お前にわたしがふけるものか」と言っているかのような(つぶやき隊一号的解釈)おカタイ外見の楽器ですが、あるウェブサイトによると尺八は『要するに縦笛』と言い切ってしまうくらい、難しい楽器ではないそうです。
さて、今日はなぜ尺八なのか!なんと本日のお客様のなかには、尺八奏者としてはかなり有名な、宮崎青畝(みやざきせいほ)さんがお見えになっていたからなのです。そのお名前をインターネットで検索にかけるとドカンとヒットがウン百件。

このように超有名な尺八の奏者さんがなぜ創業・産業支援施設のSOHOしずおかにいらしたのか!ということです。
まず、宮崎さんはSOHOしずおかの事を昨年放送されたあの『ビジネス未来人』でお知りになったそうです。番組効果継続中!今度またもや再放送があるとのことですが、(3月17日(金)朝5時05分〜5時30分。早ッ!)その後もまた反応が期待できそう^m^

今日の邦楽の旋律は、日本古来のものではないと、宮崎さんはおっしゃいます。西洋音楽の要素が強く、邦楽なのに、邦楽でない。「日本古来の旋律」というものはなんと時代をさかのぼること明治の時代でおわってしまっているというのです。宮崎さんは、この「日本古来の旋律」を復活させるべく、それをベースとした曲を作ってゆきたいと、そして伊豆発!(つまり静岡発!?)といった具合で全国に発信してゆきたいとのことなのです。
宮崎さんは既に、旋律、歌詞、歌唱法、楽器、題材全てを日本古来のもので創りあげたオペラ(音楽劇)「歌絵巻」を完成させたそうで、現在初公演を目指していらっしゃるとか!このオペラをこれからどのようにして広めてゆくか、今後の方針について、本日小出マネージャーと意見交換。
こういった話に普通にノレてしまうのがSOHOしずおかの特徴の一つです。
目覚め直後に気合が十分じゃない日の朝は「しめきった室内で大音量でロックを流す」我らが小出マネージャーですが、以前も紹介したとおりクラッシック音楽オタクというお顔もお持ちです。そんなわけで宮崎様とは音楽話で意気投合してた様子。
SOHOしずおか、ネタにまったく終わりがございません。
Posted by back2 at 17:20
│今日のSOHOしずおか