2005年08月18日
はるばる熊本より(その2)

SOHOしずおか人脈ネットワークに本日加わっていただいたのは、先月8日にいらっしゃった幸山政史市長さんの熊本市から視察にお見えになった2名。お一人はNPO法人KP(kumamoto produce)の代表理事である濱本伸司さん。もうお一人は、熊本県及びその近県のおすすめ情報をお届けする熊本ハイカラなる情報誌を出版している(株)熊本ハイカラの山本聡代表取締役社長。


今日お二人からいただいた情報誌「熊本ハイカラ」と、熊本ハイカラさんが発行業務受託をした、これまた面白い、自分らしく生きる熊本の30代30人が結集して作成した「みち」をパチリ、撮りました。(下の写真)
この「みち」が面白いんですよ〜。結構分厚くっていい表紙がついているので、中にもかなりすごい人しかのってないのかとおもったら、主婦から県庁の職員、自営業者から職人さんまで、あらゆるタイプのイキイキとした30代人間のストーリーが入ってます。
表紙をめくるとこうあります。”いつだって大人たちの口癖は、「今の若いもんは…」だった。ずっとそう言われ続けてきたわたしたちが、ふと周囲を見渡して思ったこと。「今の20代は元気がない」。これからの熊本を変えていく力は、若い世代にあるんだよ。20代のみんなに熊本を元気にしてほしい。だから今、がむしゃらに上を目指してあがってこいよ!” ステキじゃぁ、ないですか!つぶやき隊だって何かやりたいんです!(熊本県民じゃないからだめですか?)
先日お見えになった幸山市長も載ってますよ!30代だったんですね〜!!若いなあとは思ったけど…。後ろのページのほうには、熊本の下町でであった若者に夢を書いてもらって、本人と一緒に写真にしたものがずらっとならんでいます。熱いなあ、熊本!静岡でもやりましょうよ、こんなの!!
Posted by back2 at 18:25
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