2004年09月06日

学校現場で起業家教育が求められている


静大付属中学校の相澤先生と同中学PTA会長の江崎新聞店の江崎専務が社会の授業の中で起業家教育をしたいとの相談にお見えになりました。

現在の社会の授業では、バブル経済後の産業の衰退、少子高齢化社会など夢の持てない内容が多く、子供の表情が曇りがちとのこと。

やはりこういう時代には、子供に夢を与えることのできる「起業家」教育が必要なんですよね。みんなが起業家になる必要は無いけれど、起業家マインドや授業を通じいろいろな職業を知ることが必要だと思います。