2006年11月02日

桜海老テリーヌ

先日秋漁が開始した桜海老は駿河湾でしかとれない静岡の特産物です。県外のつぶやき読者の皆様はお口にされたことがありますか…?安価なものではないですから、特別なときや外食しないかぎり一号食卓に上ることはないです。


が、この度久々に桜海老さまさまを口にする機会が!↑こちらの男性は魚河岸料理魚こうhttp://jns.ixla.jp/users/taka1209785/の板さんで片平さん。昨年夏に静岡新聞の記事にもなった、魚こうさんオリジナルの洋風創作料理『桜海老テリーヌ』の販路について小出マネージャーと意見交換のため来訪です!

桜海老と魚のすり身や野菜、卵などを混ぜて蒸しあげ、揚げた桜海老をトッピングした贅沢料理『桜海老テリーヌ』、一号、試食させて頂きました!!
 
テリーヌというと、美味しいけど脂たっぷりでヘルシーさとは程遠い料理を想像しがちですが、桜海老テリーヌは卵の割合が高いのか思ったよりもさっぱりしていて健康にも良さそう。原材料もいたってシンプルでわかりやすく、安心です。  

桜海老香るこのお上品なお料理は現在魚こうさんお店か富士川SA富士川楽座内、駿河屋賀兵衛さんでも入手可能!

今日から静岡では大道芸ワールドカップが開催されていて、一号が昼の買出しにでたときもパントマイマーの嵐でした。オフィスビルを出で直ぐ周りを歩く人の様子がおかしいと思ったら全身銀色の人が超スローモーションで横断歩道を下っていました。で、そこから数十メートル歩いたら壁の無い壁(ってわかります?)をぞうきん拭きしている方も。

今晩はブレークスルーセミナーhttp://www.soho-shizuoka.gr.jp/shizuoka/shien/koenkai.htmlの夜。会場準備に行く途中にピエロにちょっかい出されないようにしよっと。
  


2006年11月01日

挑戦するココロ

SOHOしずおかのド熱い小出マネージャー、毎朝の新聞チェックを欠かしませんが、その読み方がすごい。

新聞歴の浅い一号、記事を読むと書かれている事実を理解するだけで必死ですが、ボスは記事に書かれている事の本質を読み取るだけでなく、同時に当事者としての意識を働かせるためか、関係する人達に有益な情報だと読み取ればすぐさま「こんな記事がありますよ」とお知らせに入ります。

その情報収集ヂカラに圧倒されっぱなしのヒヨッコ一号ですが、今朝ボスからもらった記事は日経新聞一面に出たシリーズ「成長を考える」の第一部。「『闘争心』を忘れるな」と見出しがついております。

ユニークな経営理念やアイデアで各種産業の伸び率に貢献している企業さんの興味深い事例がいくつか載っていて、挑戦心・闘争心を持つ人が一人でも多いほど経済全体の活気が保たれると。競争は勝ち組と負け組を生むとか競争するにも学歴などのハンデがあるじゃないかと言っても、知恵を働かすことで成功するチャンスは必ず掴めるといったことが書かれています。

SOHOしずおか魂と共鳴する記事だ…。で、こちらは↑SOHOしずおかと一緒に挑戦し続けてくれている静岡県の行政の皆様。県商工労働部新産業室の小川さんと山田さんが意見交換にお見えになりました。

明日開催のブレークスルーセミナー『金のつぶ におわなっとう 開発の背景』http://www.soho-shizuoka.gr.jp/shizuoka/shien/koenkai.htmlのお申込みが200名の定員に刻々と近づいておりますが、毎回これだけの方に周知できるのも気合たっぷりの静岡行政の皆さんのバックアップがあるからこそ。アッパレ静岡!

朱に交われば何とかと言いますが、挑戦する人達に囲まれて一号もモチベーションがあがりっぱなしです。