2006年05月23日

体験・参加・勉強

お茶屋さんの店頭に新茶が出ていますが、読者の皆様はもう飲まれましたか?普段、何気なくお茶を入れて飲んでいますが、まったく同じ入れ方をしても、人それぞれ味が違って、入れたその人の個性がでるみたいですね。(インストラクター談)週末、市で主催したお茶摘み体験に参加してみた3号です。
このイベントには多くの親子連れが参加していました。最近、体験型のイベントが増えてきて、遊園地とかに遊びに行くのも楽しいけれど、子供も親も一緒に楽しめて勉強になるので良いことですね。

ちなみにお茶の飲み比べをしたところ、3号の入れたお茶は、少し渋みがあったようで・・・。(個性ですから!)

さて、本日マネージャーは名古屋にて立教大学の山口教授と講演中。http://plaza.rakuten.co.jp/yohi01/diary/200604280000/その講演会場には、6月から短期でインターンに来るG−netのスタッフさんも潜入しているらしいです。
と、いうことで、マネージャー不在の今日のつぶやきは、前書きで体験についてふれましたので、そのつながりで日曜日に開催された入居者の古旗さんhttp://www.shoku-sports.jp/の食育アドベンチャーランド2006のレポートをお届けしまーッス。
今回のテーマは『静岡おでんってなんだろう』デス。

テーマ通り、作るのは“静岡おでん”なのですが、それともう一つ、かぼちゃのアイスクリームも作りました。古旗さんが何を作るかの説明をしているところで、子供たちが一番反応をしていたのは、おでんじゃなくて“アイスクリーム”でした。(わかる気も)しかし、いざおでんの作業にかかると(特に串に刺すときは)大変盛り上がって、楽しそうでした。
おでんって色々な具財が入るので、バランスもとれているし、親子で作るのにはもってこいの食べ物ですね!

アイスクリームは潰して液状になったかぼちゃ(他)の袋を、氷に塩を入れてた袋に入れて、シェイク。段々と固まる様子を見て子供達の嬉しそうな姿が。
子供の反応って新鮮でいいですね!簡単に作れるので、また家で作れますね。お母さんやお父さんにエプロンを着せてもらい、親子で楽しくできるのがとても印象的な講座でした。
 
『教えている古旗さんも(いつもだけど)超元気でした。』(一号談)