2005年07月08日

ボスもついにクールビズ!?


皆さん、来週金曜日のセミナーにはもう申し込まれましたか?定員が少なめですからお早めに…って何のセミナー?って思っているそこのアナタ!ご説明しましょう。今話題のクールビズをセミナーにしちゃったんですヨ。題して”ライバルに差をつける!ビジネスファッション講座”。クールビズ?じゃあネクタイと上着なしで…ってお酒がちょっとはいった後みたいな格好で出勤してませんか?!

今や男性のファッションは「タダの外見」では済まされません。シャツのスタイル、色一つであなたの第一印象は良くも悪くもなります。人間は相手の第一印象の半分以上を視覚から受けるといいます。つまり私たちの身に着けている服が、相手の信用を時には勝ち取り、時には失ってしまうのです。私たちと一緒にクールビズの着こなしから自分に合う色まで学んでみませんか?

写真をご覧下さい。小出マネージャーのクールビズです!いつもの銀行員ネクタイがありません…ズボンは見えてないですがスーツのズボンではありません。綿ズボンです…靴もカジュアルになっています。靴下までも普段と違いました!って今日は特別なんです。某市で開かれる学校のあり方・教育に関した会議があり、”専門アドバイザー”として中央官庁のお役人様や校長先生、大学教授からシンクタンクの方達というすごい面々の中に小出Mgr.も出席するからです。この会議には”クールビズ”で来るようお願いがあったとか。小出Mgr.のクールビズは、言われなかったら普段のスーツ姿の時とそれほど変わらないな、という印象を受けたつぶやき隊です。つまり普段と変わらない職場の雰囲気を保ち、かつ冷房28度設定の中でも快適に仕事ができる着こなしをしている!ボスのクールビズ、合格です!   


2005年07月08日

はるばる熊本より


昨日の夜、小出マネージャーは突然”産学交流センターにいってくるね”と言って出て行きました。その後8時くらいだったでしょうか?大勢のお客様と一緒に戻ってきて、一体どうしたことかと思ったら、なんと熊本市長の視察!ということです! じ、実は私、生まれて初めて市長さんなる方に自分の名刺を渡してしまいました…渡したときに市長さんの笑顔を見れて、ホッとしました(´▽`)

市長のお名前は幸山政史さん。名刺には熊本城と路面電車の素敵な絵が描かれていて、2007年熊本城築城400年とあります。で、ちょっと歴史を調べてみました。安土桃山時代の終わりに起こった関が原の戦いの功績によって、加藤清正が徳川家康から熊本の領主になるよう任命され、その時に始まったのが焼失前の熊本城の建設だったとか。焼失したのは西南戦争の時。記憶が蘇りました?

さて、本題に戻って…幸山市長が最初に訪れたのは静岡市産学交流センターだったわけですが、そこでの説明中にSOHOしずおかの話が出て、夜8時という時間にこちらに来ることになったそうです。そんな遅い時間でも”SOHOは活気がある”という印象を受けられたそうで、いやあ、嬉しいです。小出マネージャーとは運営のノウハウなどについて熱い意見交換をされたとか。熊本にもSOHOしずおかネットワークが拡大しそうです!