2006年03月29日

あの頃は…

昨日つぶやき隊一号が偶然とったお電話でお話した方は、声からして非常に若い男性でした。その時、小出マネージャーは打ち合わせで出ており、ご用件を伺ったところ、「以前に小出さんの講演を聞いた者です。是非もう一度お話を聞かせてもらいたいと思いまして…」とのこと。

お名前は、中村大樹さん。今年、初就職の新人社会人さんです。小出マネージャーが卒業した法政大学の卒業生さん。

お電話では、「すぐ戻ると思うので適当な時間にもう一度お電話くださいね…」と伝えたきりの状態でしたが、今朝になって小出マネージャーより、「昨日電話してきた子がくるから」と伺い、さっそくか!と思いつつ、先程お見えになった際に、写真を撮らせていただきました。(写真参照)

 

こうした若い方々がSOHOしずおかにお見えになる時、一号は、それらの人達の年齢の頃の自分を思い出します。自分が、中村さんの年齢の頃、『講演』などと名前がつくものに行ったことがあったかな?思い出そうとしても、う〜ん、全く覚えがありません!高校卒業後東京に就職で出て、その後転職で千葉に引っ越した頃が、今の中村さんの年齢のころの一号。当時は調理師免許取得のための通信教育と仕事(と、遊び。)でいっぱいだったのでは。

そんな自分だから、SOHOしずおか周辺の若い方々には頭が下がる思いです。ブレークスルーセミナーに出席する大学生さんたち、本当に尊敬します!

そして、こうした学生さんたちが、小出マネージャーに直球で投げかける質問がこれまたスゴイ。大胆?要するに素直。一号が口にしないような事を、若い皆さんはへっちゃらで言います。一号はそういう所が自分から無くなってしまうのが悲しく思える一瞬があります。それが成長って事デスか?